
髪の成長には、頭皮を健康に保つことが大切です。シャンプーは“髪を洗う”ためのものと思いがちですが、シャンプーの重要な目的のひとつが“頭皮を洗う”ことです。
洗髪時に髪の汚れとともに頭皮の脂(皮脂)を落とそうと意識するあまり、指先に力を入れてゴシゴシと頭皮をこすっている人が少なくありませんが、頭皮を傷つけ、抜け毛の原因になることもあります。
“頭皮を洗う”には、充分な量の泡で、頭皮についた汚れや皮脂をシャンプーの泡に溶かしだすよう丁寧に優しく洗います。石鹸の泡で顔を洗うときをイメージ するといいでしょう。髪の成長を促すために、頭皮を清潔にして健康な状態を保ってください。毛髪は皮脂の一部が変化したものですから。頭皮の状態と髪の状 態は一心同体なのです。
マッサージには頭皮の緊張をほぐし、血流を促進する効果があります。頭皮を指の腹で押さえたり、指先でトントンと軽く叩いたりするなどの方法が効果的です。しかし、頭皮が濡れた状態でマッサージを行うと、ダメ—ジを与える場合がありますので、髪を洗う前に行うことをおすすめします。

1. 軽くブラッシング&プレ洗い
軽くブラッシングした後、手ぐしを広げてタプタプすすぎ、指の腹で髪と頭皮を流す。

- イラストのように洗うと髪のハリがなくなりやすい頭頂部の毛穴が緩みにくくなります。

2. 指の腹でマッサージ洗い
500円玉大の量のシャンプーで、指が直接頭皮に触れるよう、下から上へ泡立てながら洗う。

- シャンプーは髪に付ける前に手で泡立てると頭皮の汚れが落ちやすくなります。

3. 2度目は頭皮をいたわり洗い
ぬるま湯で洗い流した後、さきほどの半量のシャンプーを泡立て、髪をこすらず包みこむように洗う。

4. 時間をかけて、ていねいにすすぎ
下から上へ毛の流れに逆らうように、手ぐしなどで髪を広げ、頭皮までしっかりとすすぐ。

5. 頭皮と髪質をしっかり保湿
トリートメントは500円玉大の量が目安。根元までしっかりなじませ、髪と頭皮に栄養成分が浸透するようタオルを巻いて5分たった後、洗い流す。

- 最後に水をかけると頭皮の毛穴の引き締め効果が高くなります。
泡は徐々に膨れて髪と頭皮全体に広がりますので、こすらなくても髪の毛の表面の汚れや皮脂は取れるので、手のひらを使った髪の毛のもみ洗いはしない事。
髪の毛を摩擦するような洗い方は、キューティクルを傷める原因となります。
また濡れた状態で頭皮をこすると角質を傷めやすくなります。濡れた状態での頭皮のマッサージは絶対にしない事。マッサージをする場合は髪と頭皮を濡らす前に、頭皮に指の腹を当て頭皮を動かし、揉み込むつもりで頭皮をほぐすようにしてください。

| タオルで押さえるように髪を拭きます。摩擦は髪のキューティクルを傷めるので、こすらない事。髪だけでなく、地肌の水分もあらかた拭き取ります。 |
| 10~15cm離したところから、指を広げて手櫛で髪をパサパサ揺らしながらドライヤーをあてます。同じ部位に2秒以上熱風をあてないように、ドライヤーを左右に動かしながら、髪と頭皮を乾かします。 |
| タオルで水分を拭き取らない状態からの自然乾燥は、角質を傷めたりキューティクルを開いて頭皮と髪の過剰な乾燥のもとになったり、冷えの原因になったりします。タオルで水分を拭いてからならば、自然乾燥も問題ありません。 |

スカルプDレディーストリートメントの成分は頭皮に浸透しているので、しっかりすすいでも構いません。
髪が長くてきしみを感じる場合や香りがほしい場合は、毛先にだけ好きな香りの他のリンスやコンディショナーを使っても良いですが、すすぎの際に頭皮に付かないように充分気を付けてください。







